小学生女子バレーボールチーム監督が体罰！誓約書を書かせたのは誰？名前や顔に住所は？

小学生女子バレーボールチーム監督が体罰したと言う事が話題になっています！

小学生女子バレーボールチーム監督が体罰！？

大分県日出町の小学生女子バレーチームで、50代の男性の監督が児童の頭をたたいていたことが分かりました。

日出町教育委員会によりますと、6月に町内の小学生女子バレーチームの練習中に50代の男性の監督が女子児童の態度が悪いことを理由にグラウンドを10周走らせた後、平手で頭をたたいたということです。7月、大分県体育協会にチームの関係者から相談があり、発覚しました。チームは全国大会への出場経験もある地域のクラブチームで、監督は小学校の教頭も務めています。教育委員会の聞き取りに対して、監督は「指導の一環でたたいてしまった」と話していて、保護者会ですでに謝罪しています。日出町教育委員会は22日にスポーツ少年団の会議を開いて、体罰として認定するか明らかにするということです。

引用　https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20191120-00000040-ann-soci

動画

誓約書を書かせたのは誰？名前や顔に住所は？

全国大会に出場した大分県日出町の小学生女子バレーボールチームで発覚した男性監督の体罰問題。監督が女児を平手打ちしたにもかかわらず、県小学生バレーボール連盟（県小連）は、被害女児やその保護者に聴取せずに「体罰なし」と認定した。一方で、一部の保護者は7月、体罰の事実を外部に漏らさないよう保護者全員に誓約書への署名を迫っていた。指導者、連盟、保護者。強豪チームで起きた問題に、三者がそろって蓋（ふた）をしようとする“隠蔽（いんぺい）体質”が透けて見える。

引用　https://mainichi.jp/articles/20191122/k00/00m/040/050000c

と言う事実が浮かび上がってきた様ですが、

これは監督だけが悪い訳ではなさそうです…。

名前や顔に住所は分かっていませんが、監督は、

年齢：５０代

職業：大分県日出町の小学生女子バレーチームの監督で小学校の教頭

なお、関係者によると、誓約書の存在は監督には伝えずに、一部の保護者が独自に作成した様で、誓約が守られていないと、保護者会の半数以上が判断した場合は、

子供を退部させることを受け入れ、異議を述べないなどとしたという。

これって体罰があっても隠していたと言う事ですよね？？

我が子が体罰にあっていても気にならなかったのでしょうか…？？それとも我が子は体罰をされていないから気にならなかったのでしょうか…

また保護者会では、情報を漏らしたと疑われた親が正座させられ、リーダー格の保護者に詰問されたという。保護者会は午後6時半に始まり、4時間に及んだ。ある保護者は「チーム内での監督の権力は強く、その力を背景にして、子供のことを第一に考えない親たちの姿勢に憤りを覚えた」と話す。

誓約書を作った保護者は、毎日新聞の取材に「体罰についてチーム内で話し合っていないのに外に言うなんておかしいと思った。体罰と指導の違いは考えたことがない」と話した。

そこまでさせられる必要があったとは思いにくいのですが…情報を漏らしたって事はある意味悪い事だと認識していて隠蔽しようとしてたと言う風に捉える事も出来ますが…

真実はどうなのでしょうか？？

なお、誓約書を作って来た保護者が誰なのかとかは分かっていませんが、誓約書の内容はコチラ↓

日本という国の嫌なところを切り抜いて額に飾ったような内容。この国でこうやって闇に葬られた体罰やハラスメントは千や万ではきかないはず。

小学生バレーボール体罰　一部の保護者、口止め誓約書を配布　「情報漏らした」と正座させ詰問も – 毎日新聞 https://t.co/LpWXJWQ2Hb

— ncc1701 (@ncc170116) November 22, 2019

ネットの反応は？？

まとめ