冬になると忘年会シーズンがやってきますよね!
春はお花見♪夏はバーベキューやお祭り♪秋は味覚の秋♪
って一年中お酒シーズンが止まらないですが(笑)
そんな美味しいお酒ですが、お酒は飲む時はいいのですが嫌なのが二日酔いですよね
そこで!今回は二日酔いを防止する対策を調べてみました!
二日酔いは何故なるの?
そもそもどうして二日酔いになるのでしょうか?
二日酔いとは、肝臓がアセトアルデヒドを分解しきれない事で起こると言うのです!
アルコールが肝臓で分解されてできるアセトアルデヒドという物質は、タバコの煙などにも含まれる有害物質。
このアセトアルデヒドには、吐き気や動悸、頭痛などを引き起こす働きがあり、これが二日酔いの原因となるらしいのです!
お酒をたくさん飲みすぎると、肝臓がアセトアルデヒドを十分に処理しきれず、血液中のアセトアルデヒドの濃度が高くなるため、その毒性によって胃痛や胃もたれ、胸やけ、吐き気、動悸、頭痛などの症状が現れます。
また、アルコールの刺激で胃が荒れ、機能が低下することや、脱水症状になることなども、二日酔いの不快な症状を引き起こす要因となります。
また、お酒は利尿作用が高い為、脱水症状を引き起こす事で二日酔いのダルさや頭痛にも繋がります。
二日酔いの防止に水が良いって本当?
結論から申し上げると本当です!
と言うのは、実は水を飲む事によりお酒の量が抑えられ飲み過ぎないと言う理由もある様で、水が良いからと言って水割りにしてお酒の量を調節する事に意味があり、
水割りだからと言ってお酒の量を調節しない水割りなどは何の意味もないと言う事です。
つまり水割りだからと言ってガバガバ飲んでたら意味がないと言う事ですね!
濃いアルコールの後に水を飲むのもあまり効果が得られない様で、アルコールの方が水よりも先に吸収され体内のアルコール濃度が上がると言う事もあるそうです!
また、お水の代わりに炭酸水などでも良いのでは?と思われがちですが、炭酸水は逆にアルコールの吸収率をあげてしまいますので炭酸水は注意が必要です。
効果的な水の取り方
それではどうしたら一番効果的に二日酔い防止の水の取り方が出来るのでしょうか?
それは、お酒と一緒に水を飲む事です!
例えば、ビールなんて水で薄める事なんか出来ませんよね?
焼酎やウイスキーなど水割り出来るお酒も限られてしまいます。
そこで!お酒の横に水を置いて置き、交互に飲む!
これが一番の二日酔い防止策ではないでしょうか?
お酒と一緒に水も飲む事により脱水も防げますし、またお酒の飲み過ぎ防止にもなります。
経口補水液!!
経口補水液は夜寝る前に飲む事により、脱水症状を緩和してくれるのでおすすめです♪
水がどうしても取りにくい方は試してみる価値があると思います!
これで二日酔いの防止対策はバッチリですね!
二日酔い防止に水は効果あり?アルコールを飲む時の対策をご紹介させて頂きました♪
- 二日酔いには、アセトアルデヒドが関係していた!
- お酒を飲むときは水割り
- もっと良いのはお酒と一緒に水を飲む
- それでもダメなら経口補水液を使う!
皆さんも二日酔いにならずに楽しいお酒を満喫して下さいね♪